産経新聞ホームページ、エンタメ欄にて「シネマのまちのつくり方」が連載されています。
映画祭には、どんな人たちが関わり、どのように進められていくのだろうか-。
文化政策研究者の筆者は以前から疑問を抱き、NPO法人「なら国際映画祭」に注目してきた。奈良市は全国の県庁所在地で唯一「映画館のない都市」とされる。そこで開催される映画祭を紐帯(ちゅうたい)としてつながる人々の人生模様を描き、文化を生かした地域振興のありようを見つめたい。
現在第3回まで公開されています。
是非ご覧ください。
「シネマのまちのつくり方~なら国際映画祭」
①若手監督を発掘、メジャーデビューへの道
②資金調達のため香港へ
③修験道の「行者宿」と映画づくり
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