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​書籍

​2024年

松本茂章『地域創生は文化の現場から始まる』書影(最新版)(帯あり)240209.jpg

『地域創生は文化の現場から始まる 全国35事例に学ぶ官民のパートナーシップ』

​松本茂章 著 学芸出版社 2024年2月10日 発行

​観光/市街地活性化/産業振興/移住促進/シビックプライド/教育/
​共生社会/まちづくり

あなたのまちにも「原石」は必ずある

​全国の現場を歩いてきた著者が、よりすぐりの事例を紹介

​2022年

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『ヘリテージマネジメント 地域を変える文化遺産の活かし方』

​松本茂章 編著 水曜社 2022年5月5日 発行

建築・芸術・歴史から政策・金融・税制まで

地域の文化遺産を保存・継承し、まちづくりに活かすために、文化遺産を「経営」する力が求められている。文系・理系、有形・無形の壁を越え、総合的・現実的に取り組むための視野と知識が欠かせない。本書は、建築・アート・歴史から政策・金融・税制まで、幅広い観点から具体的に解説。日本初、「文化遺産経営」の教科書!

​2022年

『みんなの文化政策講義    文化的コモンズをつくるために

​藤野一夫 著 水曜社 2021年3月

口語で語る紙上講義!
文化政策を基礎から学びたい市民のための新テキスト誕生!

架空の16講義を通して著者が口語で語りかける、新様式の文化政策テキスト。
「文化」と「政策」は、どのように関係するのだろうか? 自由な個人の創造活動と、行政が策定する文化を管理する政策(法制度や基本計画)は共存できるのだろうか? これまで語られることのなかった市民の立場、視点から文化政策を捉える試み。

​2021年

『はじまりのアートマネジメント
    
芸術経営の現場力を学び、未来を構想する

​松本茂章 編著 水曜社 2021年3月

高島知佐子・桧森隆一・太田孝治・志村聖子・朝倉由希・伊東正示・李知映・長津結一郎・武濤京子・佐藤良子 著

政策 (Policy)と経営・運営(Management)は「コインの表裏」である。初学者向けに最新の情報を盛り込み、自ら「文化の現場」の未来を構想し拓こうとするすべての読者に、新たな“はじまり”を告げる。

学生、劇場・公共施設関係者、自治体職員などアートに関わる人におくる、新しい「アートマネジメント」入門書。

『市民がつくる社会文化    ドイツの理念・運動・政策

​大関雅弘・藤野一夫・吉田正岳 編著 水曜社 2021年6月

山嵜雅子・畔柳千尋・山田康彦 著

コロナ後の文化政策・文化支援施策もドイツでは市民が大きな影響力を持ちえたのは根底にある社会文化である。本書は市民が社会に参画するために必要な事、日本における文化政策のこれからを考えるの最新刊。

​2020年

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『文化で地域をデザインする 社会の課題と文化をつなぐ現場から

​松本茂章 編著 学芸出版社 2020年3月

土屋隆英・西村仁志・朝倉由希・池上重弘・高島知佐子・川本直義・大澤苑美・西村和代・長津結一郎・森口ゆたか 著

文化の現場は「施設」ではなく「地域」だ。

今、地域の課題を解決するために、「文化」の力が求められている。
「文化政策」は「施設」を飛び出し、地域を変えつつある。
観光振興、産業振興、多文化共生・国際交流、まちづくり、教育、福祉・医療の各分野の現場から、社会の課題と文化をつなぎ、未来の地域を耕す方法を紹介。
「文化の総合政策化」時代の基本テキスト。

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『基礎自治体の文化政策 まちにアートが必要なわけ

​藤野一夫、文化と芸術を活かしたまちづくり研究会 編 水曜社 2020年2月

全国23の事例を基に実務家による実務家に対するピアレビューを通して

「文化とまちづくり」をめぐる新たな研究の地平を拓く。

​2019年

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『岐路に立つ指定管理者制度 変容するパートナーシップ

​松本茂章 編著 水曜社 2019年7月

中川幾郎・金井利之・片山泰輔・金山喜昭・伊東正示・桧森隆一 著

指定管理者制度実施後の10 年余を振り返り、行政と民間におけるパートナーシップの変容を明らかにし、自治体文化財団の生き残り策、民間企業や非営利団体の参入の経緯などを浮き彫りにしながら、指定管理者制度と文化施設、文化行政のこれからを描く最新刊。

​2015年

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『日本の文化施設を歩く 官民協働のまちづくり

​松本茂章 著 水曜社 2015年3月

日本各地の文化施設が、これほど多彩でユニークな人材に恵まれているとは……。

北海道から九州まで、全国の約80 事例を取り上げた、文化とまちづくり研究の決定版。

​2011年

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『公共文化施設の公共性 運営・連携・哲学

​藤野一夫 編著 水曜社 2011年4月

井原麗奈・岡本結香・小石かつら・小林瑠音・近藤のぞみ・竹内利江・沼田里衣・

松井真之介・宮治磨里 著

「新しい公共」の今後を模索する全ての人々に向け課題を提示、仮説を設定、

多数の実例報告を通して解決への糸口を探る。

​2010年

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『官民協働の文化政策 人材・資金・場

​松本茂章 著 水曜社 2010年10月

京都、大阪、神戸の3都市における芸術創造拠点を取材し、「文化政策人材」「官民からの資金調達」「場の自主管理」を報告。

​2006年

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『芸術創造拠点と自治体文化政策 京都芸術センターの試み

​松本茂章 著 水曜社 2010年10月

古都が挑んだ「地域の芸術文化環境づくり」が全国のモデルケースに。芸術の孵化装置としての機能に重点を置いた成功の事例。

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