文化と地域デザイン研究所
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セミナー・イベント
若手ジャーナリスト育成講座
全国紙の記者・デスク・支局長の経験者、当研究所代表理事・松本茂章による指南。
記者経験から考えた「イチゴ作文術」をもとに10項目のチェックポイントを設け、
作文・小論文の作成をサポート!
複数大学の学生たちが一緒になって相互に刺激しあい、切磋琢磨する場。
参加費無料。教材費も不要。
主催:文化と地域デザイン研究所
共催:京都市左京東部いきいき市民活動センター
開講日
全4回/期
第1期 2021年秋期
【第1回】2021年10月9日(土)午後1時~
※第2回以降は参加者で調整して決めていきます。
第2期 2022年春期(予定)
会場
京都市左京東部いきいき市民活動センター(京都市左京区)
※大阪、兵庫、奈良、滋賀などからの参加者も大歓迎!
費用
参加費無料 教材費不要
(会場費は受講生で分担させていただきます。1回100円程度)
対象
関西等の大学で学ぶ学部生・大学院生(社会人は対象外)
文科系、理科系は不問
※人数に余裕があれば、メディア業界に限らず、まちづくりの仕事を志望する公務員や一般企業の志願者も受け入れます。
講座内容
・作文・小論文を書く技術は、いかなる業界であれ、どのような入社準備であれ、学生時代に身につけておきたいスキルの1つ。講師から指定された「題」で作文・小論文を書き上げ、講座当日に持参します。
受講生同士が互いに読み合い、コメントを出し合って、自らの文章をブラッシュアップしていきます。
・メディア業界関係者をゲストに招き、リアルなお話を聞く機会を設けることも構想しています。
講師
松本 茂章(まつもと・しげあき)
文化と地域デザイン研究所 代表理事
静岡文化芸術大学 教授
講師コメント
全国紙の記者・デスク・支局長を経験したあと、思うところあって政策系の大学院に進学し、公立大学の教授に転じました。専門の研究・教育とは別に、「社会貢献」として、現役学生を支援する場を設けたい――と以前から願っていたところ、京都市の文化施設「左京東部いきいき市民活動センター」のご支援を得ることができ、実現する運びになりました。
記者経験を踏まえた「イチゴ作文術」をもとに、作文・小論文の書き方についてコメントします。
京都を会場に選んだ理由は、複数の大学が立地する「学都」なので、多彩な層の参加が期待できそうと考えたから。自身が学生のころ、作文塾に参加して元新聞記者の方に原稿を見てもらい、助言をいただいていました。
他大学生に刺激されながら、インターカレッジで作文・小論文技術を磨いたものです。
こんな原体験を有するので、次は「ご恩返しをしたい」と思った次第です。奮ってご参加ください!
エントリー方法
お試し受講もOK!
(1)参加希望者は、以下のメールアドレスに、参加希望の動機と自己紹介を送信してください。
E-mail: journalist.matsumotojuku@gmail.com
(2)事務局からメール受領の返信が届きます。
※原則として先着順で受け付けます。希望者が多くなった場合、会場に入る人数の都合から、所属大学等が偏らないような工夫を行うことがあります。予めご了承ください。
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