第3回文化と地域デザイン学会の概要/26 年4月11日(速報!)
- 事務局
- 1月20日
- 読了時間: 4分
本学会共同代表で、非営利な研究拠点「本のある工場」を主宰しております松本茂章(文化と地域デザイン研究所代表/読売新聞記者出身/高知県立大学・静岡文化芸術大学・元教授)でございます。
2026年4月11日(土) が近づいてまいりました! 第3回文化と地域デザイン学会は、同日、大阪市此花区の「本のある工場」にて開かれます。概要が固まってきましたので、速報いたします。
恒例の「ひざ詰めダイアログ」(対話)は、次の4つのグループを設け、以下の座長が司会進行を行います。
第3回の参加お申し込みは https://forms.gle/PrhuVLinxxubk5Ud8 にお願いいたします! (先着順。事前申し込み制)

【当日の流れ】
・「30代以下」の若手による研究発表・事例報告
(午前10時スタートを想定しています)
※2026年度は、原則、「30代以下」といたしました。
・総会
(昼食後、午後1時10分ごろから、荷さばき場にて)
本学会共同代表・新川達郎先生 キーノートスピーチ (日本公共政策学元会長)(同志社大学)
理事4人 最近の活動報告(1人5分)(計30分)
・「文化と地域デザイン事例 最新報告」(20 分)
龍澤潤・深川東京モダン館 管理事務所副所長/東洋大学准教授
「歴史的建造物を活かしたまちづくり」
【趣旨】
約100年前の関東大震災(大正12年)によって、焼け野原になった東京都江東区。数少なく残された建物が、鉄筋2階建ての東京市直営「深川食堂」(昭和7年建築)である。栄養補給のための社会政策だった。洋館は今も江東区「もんなか」(門前仲町)の下町に残されている。歴史的な建物を壊し続けてきた東京のなかで、松本が好きな「レトロな洋館」の 1 つである。モダンな丸窓が印象的だ。
2012年以降、江東区が「深川東京モダン館」と名付けて保存・活用している。区の文化観光ガイドが常駐し、展示会・演劇公演などの文化事業実施や学校給食(再現)の食堂などにも活用されている。
東洋大学非常勤講師だった日本史研究者の龍澤潤さんが副館長(当時)に就任して運営を担ってきた。その1つが落語会。「深川のまちづくり」の一環として、同モダン館のほか、「深川不動堂」でも落語会が開かれるように至った。「もんなか」は今、「江戸落語のまち」としても売り出している。(国立劇場・国立演芸場の建て替え工事が着工できないままなので、演芸の場所が少なくなってしまったのだ)
・<ひざ詰めダイアログ>(対話)
(前半1つ、後半 1 つを選択する。それぞれ「45 分間」。)
(開始時刻は未定だが、現時点では、午後2時15分から午後3時45分までを想定)
●「外国人問題で揺れる地域経営」
座長 NPO 法人 富山国際学院・日本語講師(国家資格「認定日本語教員」資格取得者)
◆中川恒(なかがわ ひさし)さん
(朝日新聞・元記者、大阪本社・元部長。早期定年退職して古里で日本語教師に転身)
(富山は日本一の「ものづくり県」であるだけに、外国人労働者問題が浮上)
●「高齢化社会と地域デザイン」(文化芸術の視点から)
座長 日本を代表するシンクタンク・日本総研 創発戦略センター 部長(新事業開発担当)
◆斉木大(さいき だい)さん (エグゼクティブマネージャー)(高齢者問題が専門)
●「文化観光とまちづくり」(歴史的建造物を活かして)
座長 東京都江東区 深川東京モダン館 管理事務所副所長/東洋大学准教授
◆龍澤潤(りゅうさわ じゅん)さん
(関東大震災の発災後に東京市が設けた旧・深川食堂の洋館を活用)<先述>
●「文化施設の持続可能性」(資金調達に注目して)
座長 国立科学博物館(東京・上野)科学系博物館イノベーションセンター 事務職員(主任)
◆田中庸照(たなか のぶてる)さん(寄付、ファンドレイジングを担当)(東京大学大学院生)
まさにタイムリーな事情に詳しい有識者 4 人が、「本のある工場」に駆け付けてくださいます!
(※参加者には、申し込み時に、2 つの分科会を選んでいただく予定にしております)
・交流会(午後 4 時から午後 5 時ごろまで)
(簡素な食べ物・飲み物をご用意。簡素なので、参加者による「お持ち込み」を歓迎)
実に多彩な立場の方々が全国から駆け付けてくださいます。「本のある工場」にてご交流ください。
名刺をお持ちいただければ幸いに存じます。自らの活動のチラシ類を配布しても構いません。
【会場/参加カンパ費】
・元印刷工場を改修した「本のある工場」にて/大阪市此花区西九条 5-3-10
(最寄り駅は、大阪環状線・阪神なんば線の「西九条駅」徒歩7-8分)
・参加カンパ代 1 人 1000 円の予定(資料代、会場代、交流会参加費などを含む)



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