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【第2回】ゆるーい若手院生交流会「文化政策・アートマネジメント学生会議」開催のお知らせ


文化政策研究者の松本茂章です。


【ゆるーい若手院生交流会「文化政策・アートマネジメント学生会議」につきまして】

日時・場所 2022年8月26日(金曜)午後2時-午後5時、アカデミックスペース「本のある工場」(大阪市)にて開催いたします。

ゲスト 社会人院生として大学院後期課程で研究されている公立文化施設の館長さま (ここでは名前をお知らせできませんが、経験豊かで、著名な方です) ・文化施設の運営のありようを題材にした修士論文はどのような内容だったのか。 ・博士論文では何を明らかにしようとするのか。 ・社会人院生の学び方は。 ・どのような分析枠組みを用いるのか。 (松本との対談形式で行い、終了後、若手院生からの質問に答えます) (若手院生自身の研究に、何らかの貢献ができると考えています) (自治体文化政策の現場ならではの話を聞くことができます)

「本のある工場」 大阪市此花区西九条5-3-10 元印刷工場をリノベーション。領域横断の研究団体「文化と地域デザイン研究所」が住所を置く。 22年5月29日の文化政策学会主催の「文化芸術基本法と現場をつなぐ研究会」で初お披露目した際、藤野一夫・日本文化政策学会長を招いた。 この研究会に複数の院生が参加していたことから、藤野・松本で話し合い、大学院を超えて、インターカレッジで交流を図ることを発案。 6月29日に院生有志が参加して「文化政策・アートマネジメント学生会議」を発足させた。 7月12日には、明治大学経営学部助手を招き、多様な大学院生が参加して熱っぽく論議した。

お問い合わせ・申し込み先 文化と地域デザイン研究所 https://bunkachiiki.com bunka.chiiki@gmail.com


気軽にご相談ください。 (場所等をご案内いたします)

HPニュース欄にて、前回の開催されたときの様子をお伝えしておりますので、

ぜひそちらもチェックしてみてください!!


皆様のご参加お待ちしております!

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【活動概要】 大学院の壁を越えて、インターカレッジで交流する「文化政策・アートマネジメント学生会議」は、2022年5月に発足しました。大阪大学文学研究科、神戸大学国際文化研究科、大阪公立大学文学研究科、京都芸術大学大学院などの院生が、前期課程、後期課程を問わず、参加しています。 これまで、明治大学経営学部助手をゲストに招いた会合(6月)、大阪市生野区のコリアタウンのまち歩き(6月)、大阪府内の文化

若手院生のみなさん、 文化政策研究者の松本茂章です。 大学・研究科を超えて、インターカレッジにて意見交換できれば、 という趣旨のもと、若手院生同士の交流会を開催します。 現在、神戸大学大学院国際文化研究科、大阪市立大学大学院文学研究科など、 関西の大学院生を中心に運営中! アドバイザーは、藤野一夫先生(日本文化政策学会会長/兵庫県立芸術文化観光大学副学長)と松本(日本アートマネジメント学会会長)が

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