5月29日(日)【文化芸術基本法と現場をつなぐ研究会】を開催致しました。
施設の関係上、定員を15名に限っての開催となりましたが、盛況のうちに終了できましたことを感謝申し上げます。
当日の様子を少しご紹介いたします。
まず、ゲストの藤野一夫先生から、芸術文化観光専門職大学や今年3月に出版された著書『みんなの文化政策講義 文化的コモンズをつくるために』についてお話をして頂きました。
その後は、質問・討論タイム。
白熱した議論が繰り広げられました。
午後からは主催の松本茂章先生より、工場をリノベーションし研究所開設に至るまでの経緯が紹介され、参加者で施設内を見学しました。
実はこのイベントが、本のある工場「元大開印刷」の初お披露目でした!!皆様からお褒めの言葉をいただき、嬉しい限りです。
これからも文化と地域デザイン研究所は、本施設を拠点として精力的に活動していく所存です。
今後の活動・お知らせにも、ぜひご注目ください!
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